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睡眠ガイド

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こんにちは!

ノムです

今回は…

睡眠で得られる効果を

最大限に高めるための

睡眠の質について

お伝えしていきます。

睡眠の質を上げることができれば

これまでと同じ睡眠時間で

作業能力や集中力の

向上が見込めます。

睡眠の質が向上した

その結果…

最高のパフォーマンスや

高い集中力をもって

仕事に向き合うことが

できるようになるでしょう!

最高のパフォーマンス、

高い集中力が発揮できれば

会社では、

仕事ぶりが評価され

将来有望な役職を

与えられたり

待遇の向上、給与の大幅アップ

に繋がっていきますよね!

併せて

質の高い睡眠は

心身の疲労回復・維持、

代謝活動の活発化、

自律神経の調整、免疫力の向上

生活習慣病の予防など

心身の健康維持にも

大きく寄与します。

このブログの内容を知らずに

今まで通りの睡眠では

睡眠の質の向上・維持は

難しくなるでしょう。

なぜなら、

加齢やストレスによって

睡眠の質は

下がっていってしまうのです。

質が落ちた睡眠では…

集中力、判断力の低下が

避けられません。

集中力、判断力を欠いた

仕事では…

取り返しのつかない失敗や

大きなミスを起こしたり

最悪の場合は…

会社から去ることを

迫られることもあるでしょう

また、

質の低下した睡眠では

健康面においても

病の恐怖が付きまといます。

糖尿病や心筋梗塞など

生活習慣病のリスク

うつ病・双極性障害など

心の疾患リスクが増大します

仕事においても、

健康面においても

ミスや病気におびえる将来は、

絶対に避けたいですよね…

睡眠の質を改善

することができれば

仕事での成功を収めたり

健康体を手にしたり

仕事にプライベートに

家庭や新たな趣味や興味にと

充実感溢れる日々が

あなたを待っています!

こんな有望な将来を

手にするためにも

このブログを

最後まで読めば

質の高い睡眠が…

今後のあなたの活躍の

大きな支えとなるでしょう

それでは、

次に進みましょう!

目次

睡眠の質を上げるためには?

睡眠の質を上げるために

必要不可欠なもの

それは、ズバリ

『睡眠環境』です!

睡眠環境を整えるために

重要な3大要素が存在します

それは…

「光、音、温度・湿度」

この3つの要素を整えることで

あなたの睡眠は

劇的に改善できるでしょう

その中でも今回は

温度・湿度が与える睡眠への影響

について説明していきますね!

温度・湿度が睡眠の質に

なぜ、影響があるのか?

眠りにつくまでの

体のメカニズムに答えがあります。

眠気を感じ、眠りにつくまでには

体内温度(深部体温)が徐々に低下していきます。

手や足などの末端部位から

熱を外に逃がすことで

深部体温が低下していき、

眠気を感じて、眠りにつきます。

これが体のメカニズムであり

快適な温度・湿度であれば

途中に目覚めることなく朝まで眠れたり

寝起きのスッキリ爽快感が得られたり

睡眠に良い影響を

与える結果になるでしょう!

室内が高温多湿の場合…

深部体温を下げようとしますが

室温の高さ、湿度の高さによって

手足からの放熱処理が

阻まれてしまいます。

そのため、体温が低下するまでに

多くの時間が必要となってしまい

夜遅くまで眠気が訪れなかったり、

寝汗をかき、寝苦しさを感じたり

室内の温度が低すぎると…

体温の下がり過ぎを避けるために

深部体温を維持しようと働きます。

深部体温を保つために

放熱量が極端に減ることで

手足などの末端部位は

冷えを強く感じるようになります。

結果、睡眠中に何度もトイレに起きたり

眠りが浅くなり寝起きの疲労感を伴うでしょう

低すぎる湿度にも

対策が必要になります。

鼻や喉の粘膜の乾燥が進行すると

呼吸器官疾患に繋がることも。

最悪の場合は、

”風邪”や”喘息”を発症し

咳が止まらず眠れなくなったり

高熱によって寝ている場合ではなくなったり…

このように、温度と湿度が

睡眠に与える影響は大きく

睡眠環境を構成する

重要な1つの要素と言えるでしょう!

睡眠の質を

上げるのも、下げるのも

睡眠環境にかかっていると言っても

過言ではないかもしれませんね!

それでは睡眠環境の

整備に向けて

次のステップへ

進みましょう!

睡眠環境を整えるには?

睡眠環境に必要な

「温度・湿度、光、音」

3つの要素を順に

それぞれの環境を作っていきましょう!

STEP1「湿度・温度」

エアコンを使うと温度・湿度を

同時に調整できるので一番おススメ!

✓室温の目安は18~28℃

✓湿度の目安は45~60%

イメージは少し冷やりとした

口呼吸しても喉に

違和感を感じない程度へ。

エアコンの風が苦手な場合は

扇風機や冷風扇でもOKですが、

夏は除湿器、冬は加湿器を併用して

湿度管理も忘れずに、環境を作りましょう。

STEP2「光」

夕方以降はリビング等の居室は

昼光色は避け、暖色を意識しましょう!

少し薄暗さを感じる程度を目安に

寝室は真っ暗にがおススメです。

✓寝室はできるだけ真っ暗に。

✓リビング等の居室は「薄暗い」が目安

✓外部からの光にも注意する

外部からの光には

遮光カーテンやアイマスクで対策を。

光は睡眠に必要なホルモンである

メラトニンに影響します。

メラトニンは強い光を感じると、

分泌量を抑制する特性があります

メラトニン分泌が抑制されてしまうと

なかなか眠気が訪れなかったり

日中の眠気が酷く、ミスの連発など

睡眠の質が低下の可能性が

高まってしまいます。

メラトニンの働きを阻害しないような

光の環境を意識していきましょう!

STEP3「音」

静かな室内にいると

外部の音って気になりますよね?

会話、騒音、生活音など眠る際の音は、

睡眠の阻害要因となる可能性があります。

嫌な音からあなたの睡眠を

守る対策方法は…

✓耳栓やイヤホンを使う

✓雨戸やシャッターを閉める

✓音楽を流す

外部の音のシャットアウトは

可能な限り取り組みたいところですが

睡眠にいい影響を

与える音もあります!

歌詞を持たない、ゆったりとした、

一定のリズムで流れる音楽には

脳波にリラックスを示す

「α波」を形成する効果があります

睡眠の質を上げるためにも

クラッシックやピアノ・オルゴールなどの

穏やかな音楽を流すことも

音の睡眠環境の一環としておススメです!

ここまでお話しできれば

睡眠環境の大切さを

ご理解頂けたかと思います。

そして、もう一歩!

このブログで知り得た内容を

実践することができれば、

あなたの睡眠環境は、

初めて大きく変化していくでしょう。

睡眠環境の改善が進むにつれて

睡眠の質が向上していくことで

家族サービスにおいても

仕事、プライベートにおいても

更にアクティブに活動・活躍ができる

充実した日々があなたを待ってますよ!

今回はここまで!

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

PS

何かと忙しいアラフォー世代の皆様へ向けた

睡眠の大切さや改善方法ついて発信しています。

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この記事を書いた人

ノムのアバター ノム 忙しアラフォー世代の睡眠アドバイザー

・40代・会社員 子供二人、妻一人
・日勤・夜勤(2交代制)で睡眠、精神崩壊➡立ち直るための情報発信!
・忙し世代も簡単・お手軽・お気軽な睡眠改革を目指します👍
・睡眠改善で元気爆発の毎日が送れます😁✨
・元気があれば、何でもできる!なんでもやれる!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆家庭、育児、家事、仕事に趣味やお付き合いなどなど、アラフォー世代は何かと忙しい!自己犠牲・自己放置による万年寝不足は万病の入口!睡眠の質を意識的に改革していくことでQOLの向上につながります!

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